事業内容

 西川甚五郎家には、1566年に初代が創業して以来、「近江商人」として脈々と受け継がれ発展させてきた文化的資産である多数の「西川家古文書」があります。この「近江商人」に関する史料の保存、公開を行っています。

 「売り手よし、買い手よし、世間よし」という近江商人が培ってきた商いの精神である「三方よし」に代表される近江商人の経営理念は、日本の歴史と伝統のなかで培われてきた生え抜きのCSR(企業の社会的責任)の思想であり、現在、政府や企業において取り組みが行われているSDG's(持続可能な開発目標)の源流と言えます。この近江商人の考え方を、出版物や講演等を通じて普及させる活動を行っています。

 健康の三大要素と言われる「栄養」「運動」「休息」 。この三つの要素のうちもっとも後回しにされてきたのが休息、特に「睡眠」であると思われます。 しかし 、近年の睡眠科学の進歩もあり 、 睡眠の重要性が認識され「質の良い睡眠をしっかり取り 、仕事や勉強のパフォーマンスアップにつなげる」 という考え方が徐々に定着してきました 。また、国が進める「働き方改革」の中でも休息や睡眠の重要性が取り上げられ、2017年以降「睡眠負債」という言葉も定着するなど、社会の睡眠に対する関心は非常に高まってきています。 一方で、医療介護等の費用増大が大きな社会問題となっており、健康づくりや予防が求められています。健康の維持増進における睡眠の重要性に関する啓発や良質な睡眠を得るための知見の普及啓発のため、睡眠に関するセミナーを行っています。